9月5日(水)アートピア付知交芸プラザで、中津川市内まちづくり協議会等共同事業、付知町まちづくり協議会主催で『まちづくり防災講演会』を開催しました。
講師には、群馬大学大学院の片田敏孝教授をお招きし、『想定外を生き抜く力』~大津波から生き抜いた釜石市の子どもたち、その主体的行動に学ぶ~ と題して講演していただきました。
片田先生は地元加子母出身で、防災研究・教育の第一人者として、全国及び海外において活躍されています。特に昨年の東日本大震災で大きな津波被害をもたらした中、「釜石の奇跡」と呼ばれる岩手県釜石市の子ども達への「津波防災教育」について、3千余人の子どもたちが『最善を尽くせ』の避難原則によって、想定外の大津波を生き抜いた事例を熱心に講演され、市内外からの約400名の参加者は真剣に耳を傾けていました。
今後も、市内のまちづくり協議会等が連携して、共通した『まちづくり』のための事業を展開していきます。

講師には、群馬大学大学院の片田敏孝教授をお招きし、『想定外を生き抜く力』~大津波から生き抜いた釜石市の子どもたち、その主体的行動に学ぶ~ と題して講演していただきました。
片田先生は地元加子母出身で、防災研究・教育の第一人者として、全国及び海外において活躍されています。特に昨年の東日本大震災で大きな津波被害をもたらした中、「釜石の奇跡」と呼ばれる岩手県釜石市の子ども達への「津波防災教育」について、3千余人の子どもたちが『最善を尽くせ』の避難原則によって、想定外の大津波を生き抜いた事例を熱心に講演され、市内外からの約400名の参加者は真剣に耳を傾けていました。
今後も、市内のまちづくり協議会等が連携して、共通した『まちづくり』のための事業を展開していきます。

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by tsukechi_machikyo
| 2012-09-10 14:34
| 活動報告