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つけちまちづくり女性の会『こびちゃん』(こびちゃん・・・小さな女の子という意味)では、付知を花でいっぱいにしようということでひまわりの種まきをしました。
東日本大震災での原発事故で大きな被害を受けた福島県でひまわりを使って農地を再生する活動『福島ひまわり里親プロジェクト』を知り、ひまわりを咲かせるならとプロジェクトに参加しようと言うことになり、福島から種を購入しました。草地を耕し、畝(うね)を作り、5月26日(日)にJAひがしみの付知経済センター前の休游地にボランティアで集まっていただいた約50名の方と、一時間ほどかけて種まきをしました。風車をたて、鳥対策と飾り付けをしました。たくさんのひまわりが咲きますように。





東日本大震災での原発事故で大きな被害を受けた福島県でひまわりを使って農地を再生する活動『福島ひまわり里親プロジェクト』を知り、ひまわりを咲かせるならとプロジェクトに参加しようと言うことになり、福島から種を購入しました。草地を耕し、畝(うね)を作り、5月26日(日)にJAひがしみの付知経済センター前の休游地にボランティアで集まっていただいた約50名の方と、一時間ほどかけて種まきをしました。風車をたて、鳥対策と飾り付けをしました。たくさんのひまわりが咲きますように。





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by tsukechi_machikyo
| 2013-05-29 14:45
| つけちひまわりプロジェクト
昨年12月の「まち協と中学生との意見交換会」で出た意見から、5月20日(月)に付知保育園と付知中学校の合同防災訓練『命を守る訓練』を、中津川北消防署と付知B&G海洋センターにご協力いただき行いました。
中学生は岐阜地方気象台の職員の方から体育館で大雨や地震などの自然災害について説明を受け、その後教室に戻り地震発生を想定して避難訓練をしました。中学生の避難訓練に合わせて保育園でも避難訓練を行い、園庭に避難した園児を3年生の生徒が迎えに行き手を繋いでB&G海洋センターの駐車場に避難しました。
今後もこのような訓練を継続して行い発生が心配されている「東海地震」に備えていきたいと思います。
自然災害の発生のメカニズムや注意点などの説明をしていただきました


教室に戻り地震発生を想定して避難訓練


園庭に避難している園児を3年生が迎えにきてくれました

お兄さん・お姉さんと手をつないで避難します


中学生は岐阜地方気象台の職員の方から体育館で大雨や地震などの自然災害について説明を受け、その後教室に戻り地震発生を想定して避難訓練をしました。中学生の避難訓練に合わせて保育園でも避難訓練を行い、園庭に避難した園児を3年生の生徒が迎えに行き手を繋いでB&G海洋センターの駐車場に避難しました。
今後もこのような訓練を継続して行い発生が心配されている「東海地震」に備えていきたいと思います。
自然災害の発生のメカニズムや注意点などの説明をしていただきました


教室に戻り地震発生を想定して避難訓練


園庭に避難している園児を3年生が迎えにきてくれました

お兄さん・お姉さんと手をつないで避難します


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by tsukechi_machikyo
| 2013-05-29 09:49
| 活動報告
付知中学校と付知保育園との合同防災訓練 『命を守る訓練』を開催します。
平成24年度の「付知町まちづくり協議会と付知中学生との意見交換会」で出た意見で、災害発生時に中学生が隣接する保育園の子供達の手を引き一緒に避難する訓練を行います。
これは昨年行われた片田敏孝教授(群馬大学大学院工学研究科)のまちづくり防災講演会で、釜石の中学生が東日本大震災でとても大きな力を発揮した話を聞き、中学生が地域住民の一員として出来る事を考え、自助・共助・公助の意識向上及び、「自分達の命は自分達で守る」を意識づける第一歩となるように、付知町まちづくり協議会、消防署、学校、保育園が合同で計画しました。中学校と保育園との合同訓練の取り組みは市内でも例はなく、初めての試みですが、H25年度以降継続して合同防災訓練(命を守る訓練)を学校及び保育園行事として行い、幼少期から防災意識が自然に身に付くように、10年後の園児が中学生として今度は園児の手を引き当たり前のように避難が出来る環境づくりが「人づくり」=「まちづくり」に繋がると考え実施していきたいと考えています。
中学校と保育園の『命を守る訓練』日程
【日 時】 平成25年5月20日(月)13:30~15:20
【時 間】
①13:30 中学生「地震・気象」の出前講座(岐阜地方気象台)
②14:40 教室に移動
③14:45 緊急地震速報を受け、園・学校にてそれぞれ机の下に身を隠す
④14:50 地震が一旦収まり、園庭、グランドに避難開始
⑤14:52 全員の無事を確認後、中学3年生が保育園に向かう(正門から入る)
⑥14:55 保育士の指示を受け、3年生が園児と手をつなぎB&G駐車場に避難
(3年生65名が12グループに分かれ、保育園の各クラスを担当)
⑦15:00 保育士による園児全員の避難確認
⑧15:05 中学生 出前講座講師、消防士との避難行動事後確認(中学校)
⑨15:20 解散
⑩15:20~ 保育園引き渡し訓練開始
※合同訓練は③④⑤⑥⑦です。
雨天の場合は中止し後日実施する。中止決定は12:00防災メールにて送信
■問合せ先 付知総合事務所 担当:奥田
付知町まちづくり協議会事務局 野村
℡0573-82-2111
平成24年度の「付知町まちづくり協議会と付知中学生との意見交換会」で出た意見で、災害発生時に中学生が隣接する保育園の子供達の手を引き一緒に避難する訓練を行います。
これは昨年行われた片田敏孝教授(群馬大学大学院工学研究科)のまちづくり防災講演会で、釜石の中学生が東日本大震災でとても大きな力を発揮した話を聞き、中学生が地域住民の一員として出来る事を考え、自助・共助・公助の意識向上及び、「自分達の命は自分達で守る」を意識づける第一歩となるように、付知町まちづくり協議会、消防署、学校、保育園が合同で計画しました。中学校と保育園との合同訓練の取り組みは市内でも例はなく、初めての試みですが、H25年度以降継続して合同防災訓練(命を守る訓練)を学校及び保育園行事として行い、幼少期から防災意識が自然に身に付くように、10年後の園児が中学生として今度は園児の手を引き当たり前のように避難が出来る環境づくりが「人づくり」=「まちづくり」に繋がると考え実施していきたいと考えています。
中学校と保育園の『命を守る訓練』日程
【日 時】 平成25年5月20日(月)13:30~15:20
【時 間】
①13:30 中学生「地震・気象」の出前講座(岐阜地方気象台)
②14:40 教室に移動
③14:45 緊急地震速報を受け、園・学校にてそれぞれ机の下に身を隠す
④14:50 地震が一旦収まり、園庭、グランドに避難開始
⑤14:52 全員の無事を確認後、中学3年生が保育園に向かう(正門から入る)
⑥14:55 保育士の指示を受け、3年生が園児と手をつなぎB&G駐車場に避難
(3年生65名が12グループに分かれ、保育園の各クラスを担当)
⑦15:00 保育士による園児全員の避難確認
⑧15:05 中学生 出前講座講師、消防士との避難行動事後確認(中学校)
⑨15:20 解散
⑩15:20~ 保育園引き渡し訓練開始
※合同訓練は③④⑤⑥⑦です。
雨天の場合は中止し後日実施する。中止決定は12:00防災メールにて送信
■問合せ先 付知総合事務所 担当:奥田
付知町まちづくり協議会事務局 野村
℡0573-82-2111
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by tsukechi_machikyo
| 2013-05-17 15:24
| ニュース/イベント
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