地域住民の手で地域の環境整備を実施!!

7月29日　日曜日に町内一斉に「夏の環境整備」が行われました。

　昔は『盆道つくり』として付知のお盆前に地元地域の道路の穴埋め等の作業を行っていましたが、最近では地域内の道路沿いの草刈り作業と、6月に行った花いっぱい運動の除草作業が主に行われます。
　
各町内会毎に地域内での作業を1-2時間行い、どこもさっぱりきれいになりました。

　その作業終了後に、尾ケ平地域内の国道法面の除草・除伐作業を、尾ケ平地域の若い人達がやってくれました。　炎天下でしかも一仕事終えた後にへろへろになりながらの1時間ほどの作業のおかげで、国道から付知グラウンドや付知川を望む視界が開け、国道を通るたくさんの車にも大変いい印象を与えることでしょう。

　こうした、利害を求めない地域の自主的な地道な活動が、地域づくりやまちづくりの基本ではないでしょうか。こうした気運を大切にして行きたいものです。

国道法面の除草作業に汗する尾ケ平町内会の皆さん